「いぼ」の治療法

いぼは治ります

いつの間にかできてしまったいぼ。実は、はっきりとした感染経路が明らかでない場合も多いのです。ウイルス性のいぼは発症した人と接触したり、発症した人が接触したものに触れることで間接的に感染すると言われていますが、大本の感染原因がどこにあるのか、どこから来るのかまだわかっていないのです。そのため、ある程度の対策を講じることはできても、完全な予防を施すことは困難です。したがって、ウイルス性のいぼに対しては、発症した場合に速やかに治療する方針を決定することが重要となります。ごく初期の段階であれば軽い治療で根絶することも可能であるため、すぐに行動に移せるよう常日頃から備えておきましょう。ここでは、現在一般的に行われている4種類のいぼ治療法についてご紹介します。人によって、またいぼの場所や状態によって適切な治療法が異なります。いぼができてしまったとき、どの治療法が自分にとって有効であるかを見分け、その治療が受けられる美容外科の選び方に迷わないよう、このページを参考にしてください。

  • 切除手術

    切除手術は、もっともシンプルないぼ治療法といえます。ピンセットやハサミでいぼを直接切除するこの方法は、後述するレーザー治療では施術が難しい場所にあるいぼの治療や、薬剤治療では効果が見られないような大きく成長したいぼの治療に対して有効です。施術中は麻酔を使用するため痛みもなく、潜伏しているウイルスごと完全に取り除くため再発する危険性も少ない施術です。反面、手術跡が残ってしまったり、何度も通信する必要性があるなど、いくつかのデメリットもあります。

    メリット:確実に完治する/デメリット:多少跡が残る・何度か通院が必要
  • レーザー治療法

    レーザー治療は、もっともポピュラーで、もっとも効果的な治療法です。いぼの大きさや状態にあわせて適切な出力に調整した医療用レーザーをいぼに照射して、ウイルスごといぼの組織を破壊します。身体にかかる負担が少なく、出血や痛みもほとんどありません。再発もしにくく、傷跡も残りにくいため綺麗な仕上がりの治療が完了します。しかし、施術後しばらくは施術箇所の皮膚に赤みが残ったり、瘡蓋ができる場合があります。

    メリット:再発しにくい きれいな仕上がり/デメリット:1週間ほど瘡蓋が残る
  • 老人性疣贅

    注射治療は、殺菌成分のあるブレオマイシンという薬剤をいぼに注射することで、ウイルスを効率的に根絶する治療法です。いぼの増殖や増大の原因となるウイルスを殺菌することで、自然といぼが皮膚から剥落し、傷跡の残らない綺麗な仕上がりで治療することができます。デメリットとして、ブレオマイシンを注射してから数日後は、施術箇所が水ぶくれのようになり、人によっては継続した痛みを感じることがあります。

    メリット:きれいな仕上がり/デメリット:痛みが続く場合がある(個人差あり)
  • 足底疣贅

    薬剤治療は、ヨクイニンという内服薬によって身体の内側からいぼを治療する方法です。ヨクイニンは、一般的にはハトムギという名前で知られています。ハトムギの果肉に含まれるコイクノライドという成分には、腫瘍組織の除去に効果があります。内服薬であるため痛みもなく、特に小さな子供のいぼ治療に最適です。しかし、成分が有効な働きを見せるまでには時間がかかり、人によっては副作用が生じる可能性もあります。

    メリット:痛みがない/デメリット:治療に時間がかかる 副作用など
  • いぼの種類
  • いぼができる原因
  • いぼの治療法
  • いぼの予防法

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